( 2012.07.07 )

 
  


 日本語が不自由な中国人が、日本語の運転免許試験に合格した ―。 カンニングで中国人に普通自動車の運転免許証を取得させたとして、道交法違反( 免許証不正取得 )の容疑で中国籍の職業不詳、張展彪容疑者( 37 )=栃木県足利市田中町=らが警視庁組織犯罪対策1課に逮捕された事件。 携帯電話や無線イヤホンで外部から解答を教えてもらえば、問題文の意味すら理解できなくても、免許証が取得できることが明らかになった。 大学受験でも問題化した携帯電話を使ったカンニング。 打つ手はないのか。




 6月20日は東京都心で今年初めて30度以上を記録する真夏日だった。 この日、品川区東大井の鮫洲運転免許試験場には、試験監督に混じって、捜査員がひそかに張り込んでいた。 「 カンニングが横行している 」。 こんな情報があり、目を光らせていたのだ。

 捜査員の目は、ある1人の男に注がれていた。 半袖姿の受験者が目立つ中、男は上下スーツを着て汗を流しながら受験していた。

 「 こんなに暑い日に、上着も脱がずに受験するなんて怪しい 」

 捜査員は、本人に悟られないように背後に回り、回答する様子をそっと観察し始めた。

 問題を読む間もなく、次から次に回答を書き込む男。 「 早すぎる 」。 不審に思った捜査員は、試験後に男に声をかけた。

 焦りの表情を浮かべる男。 中国語で 「 実力で受けていた 」 と説明したが、調べた結果、男は両耳の鼓膜には直径数ミリの無線イヤホンを貼り付け、首には小型マイクを取り付けたストラップをぶら下げていた。 電源が入ったままの携帯電話も、上着の内ポケットに入れて持ち込んでおり、小型マイクと配線でつながれていた。 上下長袖の厚着をしていたのは、ストラップや携帯電話とつながる線などを隠すためだったのだ。

 カンニングを強く疑わせる道具の数々。 捜査員は建造物侵入の現行犯で、男を逮捕した。




 警視庁によると、男は中国籍の調理師、李海涛容疑者( 41 )。 逮捕後の調べに 「 不正に受験していたことは間違いない 」 などと不正を認めた。 この李容疑者の供述などから、携帯電話で解答を教えていたとみられる張容疑者らも逮捕された。

 また、季容疑者と同じように不正受験していたとして、別の中国人の男( 34 )も道交法違反容疑で逮捕。 この男も日本語の読み書きが不自由だったが、100点満点中97点の高得点で合格していた。

 警視庁によると、張容疑者の自宅のパソコンからは過去の試験問題や正誤表データ、無線イヤホンなどのカンニング道具8組なども見つかった。 張容疑者が、中国人のカンニングを助ける “ビジネス” を展開していたことをうかがわせる証拠の数々だった。

 免許試験の問題文パターンは少なくとも10種類以上あり、出題される問題は毎回変わるが、張容疑者は事前に複数パターンの問題を入手していたのだ。


  ……

 捜査関係者によると、カンニングの手口はこうだ。

 受験する中国人は、携帯電話を張容疑者との間で通話状態にしたまま試験に臨む。 張容疑者は試験会場から約80キロ離れた栃木県足利市にあるマンションにいて、事前に入手した問題の冒頭部分を次々と中国語で読み上げる。 受験する側は、その声を耳に仕込んだ無線イヤホンで聞き、該当する問題があると、せき払いをする。 その音は小型マイクを通じて張容疑者に伝わり、後は張容疑者が次々と、解答を伝えるというわけだ。

 試験問題の多くは二択式。 問題パターンさえ分かれば、解答を伝えるのは簡単だった。 警視庁によると、張容疑者は報酬として1人につき十数万円を得ていたとみられるが、調べに対しては 「 何も言いたくない 」 と黙秘しているという。

 しかし、捜査関係者によると、一部の中国人の間では、張容疑者の名前は 「 日本語ができなくても運転免許の学科試験を合格させてくれる男 」 として知れ渡っていたという。 警視庁は、ほかにも不正に運転免許を取得した中国人がいるとみて調べている。

 ここに1つ大きな謎が残る。 張容疑者は、どうやって過去の試験問題を入手していたのか。 問題は、試験終了後も持ち帰りが禁止されているのだ。 警視庁は、試験場内部の何者かが試験問題を流出させた可能性は低いとみているが、ボールペン型の小型カメラなどを使って問題を盗撮された可能性もある。

 鮫洲試験場など都内3カ所の運転免許試験場では、今回の事件を受け盗撮防止のために筆記用具を貸し出し制にし、私物の使用を禁じた。




 鮫洲試験場では、以前から受験者には携帯電話の電源を切るように口頭で注意していたほか、机上に筆記用具だけしか置けないなどの制限も設けていた。 ひそかに持ち込んだ教本でカンニングしていた日本人の受験者が退席させられたケースもあるが、今回のように携帯電話や小型機器を使ったケースが明らかになったのは初めてだ。

 小型カンニング道具一式は市販でも2500円程度で購入できるため、以前から行われていても不思議ではない。 外から見て発見するのは難しく、別の試験場で試験官をした経験のある男性は 「 私が監視していたときに同じようにカンニングされていても不思議ではない 」 と話す。

 携帯電話を使ったカンニングでは昨年2月、京都大学などを受験した予備校生が、ネット掲示板に問題を送信。第3者に掲示板に解答を書き込ませ、試験会場で見ながら解答していたとして、偽計業務妨害容疑で逮捕された。

 警視庁では、試験問題も見直し、一部の他県のように、中国語の問題の配布も検討しているが、捜査関係者は 「 注意喚起や監視では防止策として限界がある。 コストはかかるが、携帯の電波を遮断するのが一番いいのではないか 」 と話す。 警察庁も電波遮断の導入を検討しており、カンニング対策もいまや “ハイテク” を必要とする時代になっている。





( 2012.07.11 )

  


 栃木県公安委員会が9月から、自動車運転免許試験に中国語の学科試験を導入することが11日、県警への取材で分かった。 県内に住む中国人の増加を考慮。 母国語で受験できる環境を整えることで、免許の不正取得や無免許運転を防止する狙いもある。

 県警関係者によると、県内では現在、日本語と英語でしか受験できないため、中国語で受験するには他県に出向く必要があった。 導入後は数種類の学科試験問題を用意し、教習所での仮免許試験も中国語で実施する。

 警察庁によると、中国語での受験は6月現在、15道府県で実施されている。

 6月には自動車運転免許試験をめぐる中国人グループのカンニング事件が発覚、警視庁と愛知、栃木両県警が道交法違反( 運転免許不正取得 )容疑などで中国人4人を逮捕した。

 栃木県警関係者は 「 母国語なら受験しやすくなる。 不正取得防止の一面もある 」 としている。





( 2012.07.12 )

民主党・栃木県のドン 山岡賢治( 元国家公安委員長 ) からの圧力か?


信号機や道路標識なんてまったく無視!
西部劇の荒野で馬を走らすような感覚で車を運転してんだろうナ
 県内で行われる自動車運転免許試験に、今年9月から中国語の学科試験が導入されることが、県警への取材でわかった。 県内の中国人の人数はブラジル人を 抜いて最多となっており、日本語が不得意で受験を敬遠しがちになることへの配慮に加え、無免許運転などを防ぎたい狙いがある とみられる。 中国語の試験は、関東地方では初の導入となる。

 県警関係者によると、中国語の試験は9月3日から開始予定で、鹿沼市の運転免許センターで受験できる。 問題は数パターン用意する。 これに伴い、教習所での仮免許試験も中国語で受験できるようになるほか、県警で中国語の教本も作成するなどして準備を進めている。 県内での外国語試験は、2009年開始の英語以来2か国語目。

 県国際課の外国人登録者数調査によると、県内の中国人の数は11年12月末現在7757人で、全体( 3万967人 )の約25%を占める。 2008年の調査で、ブラジル人を抜いて初めて最多となった。 県警関係者によると、これに伴い、県内で運転免許試験を受けた中国人の数は、11年は震災の影響で約200人と少なかったものの、10年は約300人で、年々増加傾向にあるという。

 中国本土の運転免許を持っていない人は、日本人同様教習所に通うなどし、免許センターの学科試験に合格しないと免許を取得できない。不慣れな日本語か英語でしか試験を受けられないことに対し、同センターなどに相談が相次いでいた。 こうした事情に対応するため、中国語試験の導入に踏み切った。

 本県在住で中国語試験を希望する人は、最寄りでも宮城県や青森県などでしか受けられなかったが、県内での実施で中国人にも門戸を広げる形だ。

 また、県警関係者は 「 免許が取れないからという理由で、無免許で運転する中国人も少なくない 」 と話す。 中国語試験の導入で、結果として交通ルールの浸透や、無謀運転が原因の事故の抑止効果も期待されるという。

 中国人グループがイヤホンや携帯電話を使い、東京都内の学科試験でカンニングをしたとされる事件では、主犯格で足利市にいた中国籍、張展彪容疑者( 37 )が道交法違反容疑で逮捕されており、県警幹部は 「 不正取得抑止にもつながる 」 と期待を寄せる。





本末転倒も甚だしい! 標識や電光掲示板すらまともに読めん奴らに免許とかねぇわ。 事故った時に日本語話せんとか洒落にならん ……。
日本語も分からんのなら、中国帰れよ。
えぇ~と、標識全部読めるの? いや真面目な話で。
山岡賢次、警察に余計な事させんなよ。
日本語読めないなら標識読めないだろ! 読めない奴を運転させる警察はどうかしてる。 支那人ならOKなんて、栃木県どうかしてるぞ!
事故ったときの事情徴収どうすんの? 交通課のお巡りは中国語で会話できるお巡りばかりなのか? 栃木県警、すげぇ~優秀やな!
そもそも日本語もまともに喋れないのに日本にいるのがおかしいわな。 日本人の神経なら外国に行く時点でその国の言葉を勉強したり現地でも学ぼうと努力する。 日本の政治屋どもは余計なことせんでいい、日本人のための政をしてればいい。
おいおい日本語読めなくて交通標識とかわかるのか?
無免許で運転するような奴が今更試験を受けに行くとも思えんが ……。
シナ人はどうせ車の盗難に免許が必要なんだろう。
事故起こしたら栃木県警が責任取ってくれんの? 道路標識の意味わからない連中に免許与えたんだから当然だよな。
事故った相手が中国人だったら絶望。 コイツら現行犯で捕まってもシラを切るし、防犯カメラに映っていても、『あれは兄弟だ』だもんね。
>関東地方では初の導入となる。
既にやってるところあるのか? 最悪でも栃木県内限定免許にしろよ!
事故ったらなんの保証も賠償もない。 恐ろしいことだ!
中国籍、韓国籍は免許取得の欠格事由にしてもいいぐらいなのに …… 何てこった!
亡国日本
こうやって侵略されていくんだな ……。
関越道大事故をもうお忘れですか? 何処からの圧力ですか? バイコク民主党ですか? 県警や公安委員会がハニトラ? マネトラ? 山岡ジジイ? 日本人は誰も望みません。 目を覚ませよ!





事故 に対応できない。
通訳 が足りない。
切符 に署名がとれない。
譲り合い運転 が身につかない。
免許証記載内容 が怪しい。
車検自賠責 も手続きしない。
車は 乗り捨て られる。





( 2012.07.31 )




「運転免許試験の中国語導入」





 
 
① 車両火災などが発生した場合、外国人運転者が責任者としてどうやって避難誘導をするのか?
② 事故当事者となった場合、どうやって110番、119番通報するのか?
③ 彼らはどうやって臨場した警察官や救急隊員に事故の状況を説明するのか?
④ 交通違反取締時において、違反者が違反の事実を認める署名を警察官が求める際に、切符の中に書いてある違反状況や警察官の話を理解できるのか?
⑤ 取り締まりで切符を切る際に通訳の必要性があるのではないか?
⑥ 日本の交通社会の根幹をなす「譲り合い」の精神が運転教習所で教習を受ける短期間のうちに身につくのか?
⑦ なりすまし入国が横行する中、運転免許に記載されている個人情報は果たして正しいのかどうか、どうやって担保するのか?
⑧ 帰国者の売却する車両の車検や自賠責加入をどう担保するのか?
⑨ 売却や転売の後、無保険、無車検となりがちな外国人運転の車にぶつけられた車両や物件、こうした車に轢かれた被害者の補償はどうなるのか?
⑩ 無保険、無車検の車をさらにレンタルする中国人も存在するが、その運転者が事件事故を起こした場合の初動捜査のシステムは確立できているのか?
⑪ 当て逃げの後帰国したなりすましを含む外国人の追跡調査は可能なのか?
⑫ 彼らが所有する車両はきちんと売却もしくは廃車手続きがなされるのか?
⑬ 廃車手続きをせず車両が放置された場合、そのナンバープレートは悪用されないか、または外国人同士での売買の対象となるおそれはないか?
 はっきり申し上げます。
 中華社会による人口侵略には、通常戦争のような 「戦線」 はないのです。
 彼らは日本に戦線を作らずに、日本全土をいきなり人口戦 「域」 にします。
 若いリストラ解放軍兵士を留学生として入国させ( その金は日本政府が奨学金として出している )今は、その配備中と言える段階。
 彼らは在日華人の連絡網をすでに北京オリンピックの長野聖火リレーで確認し、確立しています。
 彼らは実質的主権を奪い既成事実化した後、これを正当化する法を後付し、合法化して法的基礎を固めていきます。
 それはまさに今回の栃木県が言う 「中国人無免許運転や免許不正取得の対策としての北京語学科試験導入」 のようなもので、現場を知らない自治体はまさにその通りの自殺行為を善意としてやっているのです。





 中国人に中国語での運転免許試験が実施されている …… など、一般のマスコミでは一切報道されていないと思います。

 「 地方分権 」 「 道州制 」 推進に危惧を抱いています。
 地方自治体に自己裁量権をもっと持たせれば敵は個別突破を先ず目指すだろうと思います。
 先ず何処かの自治体に取りいって何等かの権利を認めさせ其処を皮切りに 「 既にどこそこ自治体ではとっくに認められているから …… 」 と他の自治体にも同様の権利を認めるように運動していくだろうと考えます。

 自動車という極めて公共性の高い資格で中国語で免許を与える事は中国人を日本社会に無鑑査で受け入れるに等しい事です。
 既に国立大学の入試で韓国語( 正しくは朝鮮語 )が第2外国語として認められ朝鮮人に英語試験を受けずとも済む特典が与えられています。

 中国人がここ20年ほどの間に激増してきた訳は中国残留孤児の家族・親戚らの無定見な受け入れとそれと外国人留学生の拡大です。 全国の国立・私立大学は日本人学生数の減少を見据えて外国人留学生を増やすように政府に働きかけ( 自民党政権時代から )外国人留学生30万人とかを推進してきました。
 その3分の1かおそらくは2分の1は中国人です。
 日本人家庭でも子息を国立・私立大に進学させるには年間2~300万円の負担が必要で( 学費および生活費などで )4年生大学なら1000万近くの学費が必要となります。 月収が日本円で1~2万円の中国人やそれ以下のミャンマー人等が日本の大学生活を自前でおくれる訳がありません。 アルバイトをせずとも暮らせる月15万程の生活費を貰っているのです( 返済不要で )。
 テレビの討論番組やバラエティ番組によく中国人を始めとして東南アジア人留学生・インド人・アフリカ人などが出演しているのをよく見かけますが、連中の多くは日本政府によって4年間で 1000万円近くの無償・返済不要の奨学金を貰って 日本の大学に寄生しているのです
 更に問題なのは、欧米の豊かな国からの留学生は卒業後多くが帰国するでしょうが、中国を始めとした貧乏国の留学生は多分その多くが卒業後も日本国内に就職し在留を続けるという事です。
 長野オリンピックでの統制の取れた行動でも明らかなように在日中国人は潜在的スパイだと思います。日本の技術を盗み共産革命を 「 解放 」 活動を目論んでいるものと思います。
 2~3年前まで在留外国塵は朝鮮人が一位でしたが今では 中国塵が一位となってしまいました。こいつ等に中国語免許などの特典を拡大すれば由々しき事態が待っていると思います。






  

 一部の道路標識に中国語、韓国語が記載されています。 これは非常に問題です。

 日本の公用語は日本語であり、義務教育で教える外国語は英語です。 国際的な公用語も英語が定着しており、日本に来る外国人が日本語または英語を習得しておくべきなのです。

 日本語も英語( アルファベット )も読めない人は日本で運転を許すべきではありません。 道路標識は車を運転する人の為の標識です。 外国人観光客の為の標識ではありません。 道路標識に沢山の言語を載せることには危険性さえ伴います。

    沢山の言語で書かれていることにより、読みづらくなる。
    日本語の文字スペースが小さくなり、結果的に小さな文字で表記せざるを得ない。


 不必要で危険、その上余計なコストまでかかる他国語標識は無くすべきです。
 国道の場合は国土交通省、県道の場合は都道府県に抗議し、廃止させましょう。

 反日サヨク・反日リベラルは 「 多文化共生 」 などと奇麗事を言っていますが、本質は日本人への 「 他文化強制 」 です。 道路標識の多言語化は日本語も日本文化も理解しない外国人を大量に日本に流入させるための事前準備なのです。 日本に来る外国人は 「 自国の文化を強制 」 するのではなく、 「 日本の文化を受け入れる 」 べきなのです。 間違ったグローバリゼーションに断固として反対しましょう。





 これは札幌市のごみ袋だ。
 中国語に韓国語 …… 随分と親切だ。
 気が付けば公共交通機関においても中国語や
韓国語が氾濫し、道路標識にまで …。
 それらの国々では日本人の為にここまで日本語を
露出しているのか?
 親切も度が過ぎれば 人はその者を “馬鹿” と呼ぶ。


~ 侵略 ~

 JRのたくさんの駅名などにも、朝鮮文字が知らないうちに書かれていた。

 四国の八十八か所もそうらしい。 九州のどこかの県は、少し前までバスもバス停も朝鮮文字だったらしい。 静かに着実にふえていく。 きっと日本中増えているのだろう。 あと記念碑とか銅像とかも。

 遠慮も挨拶もなく、静かに侵略していく。 それだけ朝鮮韓国人が住んでいるってことか。








こうして中国人が 日本国籍を取得しています。
近隣でこういうものを見たら 税関に報告しましょう!
民間人が地道に報告するしか対策がない現状です。

中国には戸籍格差というものがあり インドのカースト制より酷いかもしれない。
農村に生まれたら 一生農村民!
結婚も 戸籍により 自分より上の段階の戸籍を持つ人と結婚できない。

日本はいくらでもお金を稼ぐことが出来る。
どうやって?
水商売
裏世界
 80万人を超えるのは時間の問題であるという 「 中国人在留者 」 の実態をレポートする。 滞在期間と就労活動に制限のない 「 永住 」、母国の国籍を捨てる 「 帰化 」、ともに資格取得には一定期間の日本の居住歴が求められる。 しかし、そこには “結婚” を利用した抜け道が ……。

 在留資格や帰化申請のサポートをする行政書士は、
「やはり、中国人にとって日本はお金を稼げるという点で魅力的です」
 と言い、こう説明する。
「富裕層や非常に専門性の高い知識や技術を持つ人材は別にして、中間層以下が稼ごうとするなら、日本のほうがカネ儲けはしやすい。 だが、圧倒的に多いのは学歴も職歴も金もない人で、日本に入る手立てがない。 そういう人は身一つで日本に入れる日本人との結婚に目を付ける。 偽装結婚も一向になくなりません」
 日本人や永住者と結婚して、 「 日本人の配偶者等 」 「 永住者の配偶者等 」 の在留資格を手に入れれば、無条件で来日できる。 帰化や永住の申請も、日本での滞在期間の要件がぐっと縮まる。




 年の差が大きく開いた日本人男性と中国人女性のカップルは偽装結婚が疑われやすい。
 商社に勤める鈴木剛さん( 50 )=仮名=は、北京駐在時代、取引先の代表から紹介された18歳年下の女性と結婚した。
「今思えば、騙されたんでしょうね」
 と、鈴木さんは述懐する。
「彼女は、父親は解放軍付きの医者、母親は中学教師という家庭に育ち、おしとやかな人でした。 そういうところに惹かれましたが、結婚した途端、態度が豹変し、 『バカ野郎』 『うるさい』 という言葉も使うようになった。 しかも、初婚だと聞いていたのに、実はバツ2だったんです」
 2年の駐在を終え、帰国したが、
「彼女は日本語が下手なので、なかなか仕事が見つかりません。 すると、駄々っ子のように足をバタつかせ、私に 『仕事探せ~』 と怒鳴り散らすことも。 私もさすがに嫌気がさして、離婚を切り出しました」
 このとき、結婚して3年、帰国して1年が過ぎようとしていた。
永住権が欲しいというので、在留資格を 『日本人の配偶者等』 から、 『永住者』 に変更してあげた。 実は彼女の姉も日本人と結婚して山梨に住んでいた。 その姉と暮らしたい、と。 彼女は元々、親とは折り合いが悪く、中国には帰りたくないと言っていました」
 年の差が大きく開いた日本人男性と中国人女性のカップルは偽装結婚が疑われやすいというが、自然な出会いから結婚に至っても、男のほうだけが舞い上がっているケースも少なくない。 純粋な気持ちを巧みに操る中国人女性の、まさに体を張った大ばくちである。




 さて、金で割り切った偽装結婚に加担する日本人の多くは、結婚願望などないが借金を抱えているといった単なる金目当ての男だ。 国内外のブローカーの手引きで引き合わされた中国の女は、商談が成立し、配偶者資格を取ると、ほとんどは夜の世界に染まっていく。 「 配偶者等 」 の在留資格に、就労職種の制限はない。

 先の行政書士は、永住や帰化の申請を希望する中国人から相談されると、当然ながら理由を聞く。 普通は、 「 日本人になって信頼を高め、ビジネスで成功したい 」 とか、誰もが納得することを言うものだ。 ところが、 「 帰化すれば、捕まっても強制退去させられない 」、 「 家族を日本に呼んで一緒に暮らしたいから 」 といったあからさまなことを言う者も珍しくない。

 

 2年前に、30歳になる中国人の女から依頼された案件は、なかなか興味深かったという。 行政書士が呆れて話す。
「彼女は20歳のときに60歳の日本人と結婚して来日し、27歳で離婚。 永住資格を持っていた。 その後、中国にいる男と再婚、彼との間に娘が2人いるので、中国人の夫と子供を日本に呼んで一緒に暮らそうと考えました。 ところが、よくよく聞くと、私に依頼に来た時、中国にいる長女はすでに8歳だというのです。 つまり、前夫と婚姻関係にあった22歳のときに再婚相手の中国人との子供を生んだことになる。 一緒に暮らしていたら普通、日本人の夫は女房の体の変化に気付くはずなのに。 気付かれなかったと言っていましたね」
 つまり彼女は、日本人男性と結婚している間に本命男との子を出産したため、前の結婚が偽装である疑いが生じたのだ。 彼女は行政書士に依頼する前に、自ら中国人夫に 「 永住者の配偶者等 」 の在留資格が出るよう2度入管に申請したが、いずれも却下されていた。 そこで行政書士に相談したわけだが、
「戸籍上、婚姻関係が成立し、書類上問題もなく、平穏に暮らしていれば、入管も面接で 『旦那さんと生活していますか?』 なんて聞きません。 目に見えないことは入管も指摘できない。 が、再婚相手との子の件はどう考えても不自然です。 前は見えなかった偽装結婚の疑惑が新たな申請で見えてきた。 入管からは、確実にマークされる。 3度目の申請も却下されました」(同)
 入管も偽装結婚を見抜くために、あの手この手を駆使している。 だが、プライバシーとの兼ね合いで、調査には限界がある。




 3度入管に申請を却下されたこの中国人女性とその家族はどうなったのか。 行政書士が続ける。
「中国人女性とは別に、再婚相手の中国人男性が単独で会社を作り代表取締役となって経営するのであれば、当時の 『 投資・経営 』 の在留資格は下りる可能性があった。 そうすれば日本に入って来られます」
 今は 「 経営・管理 」 に変わった 「 投資・経営 」 は、住居とは別の独立した事務所を持ち、日本人や永住者を2人以上雇う、あるいは年間500万円以上を投資するというのが主な要件。 学歴要件はなく、事業を行う能力があることを客観的に示せばよかったという。

 この行政書士は、その後、風の便りに、再婚相手の中国人男性が 「 投資・経営 」 の在留資格を申請したことを知った。 取得できれば、子供らも 「 家族滞在 」 の資格で来日が可能となる。




 会社設立を希望する中国人には、実は在留資格の取得だけを目的とする輩も少なくない。

 実際、永住者や帰化者も、本国から呼べるのは配偶者と子が限度。 だが、親や兄弟姉妹などは、会社で採用して入国させることができる。

 今年1月、大阪の行政書士が、司法書士の資格が必要な法人登記申請を無資格で行い、司法書士法違反の容疑で逮捕された。 この一件も在留資格の取得が目的だった。 本人は、顧客の95%が中国人で1000件もの登記申請をしたと供述。 1件につき15万円の利益を上げていたというから、やはりカネの力は恐ろしい。

 供給過剰気味の行政書士の中には、中国人の本音を悟りながら、矛盾のないストーリーを作り上げたり、引き出す者もいる。 日本に住む中国人の顧客取り込みを狙ってか、
「中華料理店などに置いてある在日中国人向けのフリーペーパーには、在留資格申請を請け負う行政書士の広告が多数掲載されています。 中には 『黒転白』 をうたった広告もある。 黒転白とは、日本人や永住者と結婚した不法在留者が入管に自ら出頭し、一発逆転して合法的に滞在する 『特別在留』 資格を狙うこと。 不法から合法に変わるから、中国語で 『黒転白』 というのです」( 公安関係者 )
 今後も日本に住む中国人は確実に増えていく。 14年、留学資格から就労資格への変更が許可された外国人は1万2958人で、そのうち中国人は8347人と全体の約64%を占めた。 今年4月には、中国教育部に直属する大学の大学生、院生などに対して、短期滞在ビザの申請手続きの簡素化が決定した。

 他方、自民党は 「 労働力確保に関する特命委員会 」 を立ち上げ、これまでのタブーを破り、単純労働者の受け入れなどについても、本格的な議論を進めている。

 違法行為、脱法行為で日本に居座り続け、永住権や帰化の申請をする中国人たち。 これを日本政府が、図らずも政策として後押ししている構図が見えてくる。