全国の国税局が2010年度に強制調査( 査察 )で摘発した脱税事件は216件で、 脱税総額は約248億1900万円。 税目別の脱税額は法人税が全体の47%を占める約101億1300万円、 相続税が同26%の約54億8300万円、 所得税は同17%の約36億3700万円だった。 業種・取引別では、 昨年と同様不動産業が最も多く13件で、 次いで建設業と運送業がともに11件、 商品・株式取引が10件の順。







 「破廉恥」鳩山首相 は一連の自分の 「 こども手当 」 問題( 実母からの政治資金の提供、贈与税未払い問題 )で、とても重要なメッセージを国民ならびに世界へ発信しました。

それは、「脱税はばれなきゃOK、やったもん勝ち」 です。

 この問題では、実際に2002年からの7年分( 12億6千万円 )について修正申告すると言う話に、 「破廉恥」鳩山 は持って行きましたが、贈与税の一般的な時効は5年なんですね。 7年と言うのは 「 脱税 」 した場合に時効が2年遡る場合です。

 本人は 「 脱税ではない 」 と言っているので、もし検察がその線で認めると過去5年分に関して修正申告すれば良いだけになります。 もちろん2002年以前の贈与税相当額は 「破廉恥」鳩山 の 「 やったもん勝ち 」 ですし、2002年~2003年の2年間の分ももしかしたら払わなくても良くなります( 勝手に払っているけど返還される可能性があります )。

 結局、脱税に成功しているんですね。

 「破廉恥」鳩山 は法による裁きを免れそうですが、 「 巨額の脱税に成功した首相 」 である事実は厳然として残るのです。 その 「 事実 」 に対して一国の首相として自分自身を裁かなければならないのですが、なんもしない。

 鳩山を示す言葉として 「破廉恥」 が最も相応しい所以です。






国税庁の強制調査( 査察 )で、座布団の中から見つかった大量の割引債。


たんすの飾りに見せ掛けた引き出しの中に隠していた現金約2300万円。


居室内に無造作に積み上げられたごみ袋内に( 写真左 )、紙の手提げ袋に入れた現金預金通帳。


銀行に従業員名義で開設された貸金庫にぎっしり入った札束。


車のトランク内のスペアタイヤに隠しってあった5000万円程度の現金の入った紙袋。


居宅軒下の地中に隠されていたトランクから見つかった1億数千万円の現金。


嫌疑者名義で借りた貸金庫に隠されていた10億円近い現金。


居宅の座布団収納ケースの底に隠してあった現金6000万円。


居宅応接間の床下に隠されていた金庫。中には50キロを越える金塊や5000万円を越える現金が入っている。じゅうたんが敷いてあり、金庫があるとは分からないようになっていた。


取引先名義で借りたセーフティールーム内の箱に隠されていた20億円近い現金。


書斎本棚の書籍のケースに18億円余相当の割引債券や国債を隠した。


洗面所の鏡裏側の壁に現金や株券を隠した例。


貯金通帳とカードが隠されていた天井の照明器具。口座には計約5000万円が入っていた。


約3000万円分の預金通帳と1000万円の定期預金証書が隠されていた台所の土鍋。


倉庫の流し台に隠されていた5個のスポーツバッグ。中から計5億円が見つかった。


マンガ雑誌の中をくり抜いて隠されていた札束。


事務所敷地の測量用くいのコンクリートブロックの下にポリ袋に入れて定期預金証書などを隠していた。


納戸内のカラーボックス( 写真左 )の裏にあった埋め込み式の金庫には現金約6億7千万円が隠されていた( 同右 )。


無造作に置かれた段ボール箱( 写真左 )の中身は169キロ、時価約4億5千万円相当の金地金( 同右 )。


自宅の倉や離れの床下から見つかった手提げ金庫( 写真左 )。全部で30個、中には約12億円が隠されていた( 写真右 )。


自宅ロッカー内( 写真左 )と親族宅の金庫内に隠されていた合わせて615キロの金地金と現金約1億円。


現金をケースに入れ所有する畑の土中に隠していた。


居宅のロッカー内に隠していた金地金。


親族居宅の金庫内に隠されていた現金、金地金。


居宅エレベーターの床下にある機械装置内に隠されていた現金。


現金を隠していた米びつ。現金の上はお米で覆われていた。


現金を隠していた居宅のポット。キッチンにさりげなく置かれていた。


居宅風呂場の天井裏に隠されていた現金。


脱税目的で自宅庭に埋められていた時価約1億7800万円の金地金(写真右)。ポリ袋などで包装され(同中)、その上に木が植えられていた(同左上)。


土木関係会社の本社事務所で、残土置き場の地中約2メートルに埋められたスーツケース内に隠されていた約2億9000万円の現金。